FX戦略を練る前に!?
証券に詳しくなれ!

証券会社に取引口座を開設する

わたしたちが株式や債券などを利用した証券取引を行うためには、証券会社に取引口座を開設する必要があります。
この取引口座は、銀行の口座のように比較的簡単に作ることができ、その口座に投資を行う資金を入金することで、株の売買取引などが行えるようになります。

証券会社に口座を開くためには、まず証券会社を選ぶ必要がありますので、自分の投資スタイルに合わせた証券会社を選ぶのが良いでしょう。
また、証券会社によっては取引口座を開設しても開設手数料や開設した口座の維持手数料などをを取られることがない証券会社もありますので、こうした部分をしっかりと確認し、とりあえず気になった複数の証券会社に取引口座を開設し、実際に投資をしながら利用する口座を絞っていくという方法もあります。

証券会社が決まったら、その証券会社に資料の請求を行うことによって、その証券会社に口座開設申込書が送られてくることになります。
この口座開設申込書にに必要事項を記入し、身分証明書などの必要な資料のコピーなどを同封して変身をすることで、証券会社に対して申し込みが終了します。

この手続きが終了し、審査が通れば一週間ほどで証券会社で口座が開設され、口座の開設が完了すれば証券会社から口座開設が完了した旨の通知が送られてくることになります。

ネット証券を取り扱う証券会社の中には、本人確認の資料の画像を撮影し証券会社のウェブサイトへアップロードすることによって本人確認の手続きが終了するところもあり、こうした証券会社を利用すれば、開設時間やその手続きの手間などを大幅に圧縮することもできます。

また、証券会社に開設する口座には銀行の口座とは違う特徴があり、その特徴が口座の選択になります。
証券会社の口座は、一般口座と特定口座に分かれており、特定口座は源泉招集ありものと、源泉徴収なしのものがあり、その機能に若干の違いがあるのです。
取引口座では、投資での売買取引を行うために利益が出る事がありますが、この利益に対しては課税の対象となるために、こうした口座の種類の違いがあるのです。

特定口座ではない一般口座を選んだ場合には、投資取引で得た収益に対し年間取引報告書を作成し、確定申告を行う必要があります。

特定口座のうちの源泉徴収なしの口座を選んだ場合には、投資取引で得た収益に対して確定申告を行う必要がありますが、年間取引報告書は証券会社が作成してくれますので、これを税務署に提出するので手間がかかりません。

特定口座で源泉徴収ありの口座を選んだ場合は、証券会社が年間取引報告書を作成し、源泉徴収もされているために確定申告の必要はありません。しかし、必要に応じて自分で確定申告を行うことも可能となっています。

このようなことから、多くの投資家が手間のいらない源泉徴収の口座を選択しますが、年間20万円以下の投資の収益であれば、会社員などの場合は税金を納める必要はありませんが、源泉徴収ありの口座を選択してしまうと、自動的に課税されてしまうために、その分を余計に納税してしまうことになりますので注意しましょう。